諫早市議会 2022-09-07 令和4年第4回(9月)定例会(第7日目) 本文
当委員会が審査した議案及び採決につきましては、提出された関係資料を基に慎重審査した結果、議案第45号「損害賠償の額を定めることについて(観光施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡))」は、全会一致により原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 現地調査につきましては、轟峡(高来町善住寺)におきまして調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑の主なものは次のとおりです。
当委員会が審査した議案及び採決につきましては、提出された関係資料を基に慎重審査した結果、議案第45号「損害賠償の額を定めることについて(観光施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡))」は、全会一致により原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 現地調査につきましては、轟峡(高来町善住寺)におきまして調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑の主なものは次のとおりです。
日程第1 議案第42号から議案第47号及び請願第1号(委員長報告、質疑、討論、採決) 議案第42号 諫早市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 議案第43号 諫早市自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例 議案第44号 諫早市学校給食に関する条例 議案第45号 損害賠償の額を定めることについて(観光施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡
次に、議案第45号「損害賠償の額を定めることについて(観光施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡))」に対する質疑に入ります。 10 ◯中野太陽君[ 192頁] おはようございます。議案第45号について質問いたします。
(火)午前10時開議 日程第1 議案第42号から議案第47号(質疑、委員会付託) 議案第42号 諫早市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 議案第43号 諫早市自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例 議案第44号 諫早市学校給食に関する条例 議案第45号 損害賠償の額を定めることについて(観光施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡
大項目3、轟峡一部再開について。 (1)轟峡崩落事故から2年、一部立入禁止が解除されたが、管理体制について、管理委託者との協議や対策等について伺う。 本年7月25日崩落事故から丸2年、仏教でいうと3回忌となりました。今年も金泉寺御住職による法要がありました。それから1カ月後の8月26日、現場周辺の一部解除となりました。
園)) 日程第5 議案第42号から議案第47号(提案理由説明) 議案第42号 諫早市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 議案第43号 諫早市自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例 議案第44号 諫早市学校給食に関する条例 議案第45号 損害賠償の額を定めることについて(観光施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡
──────────────────┼────┼──────┤ │議案第44号│委員会付託│諫早市学校給食に関する条例 │9月22日│ 原案可決 │ ├─────┼─────┼───────────────────┼────┼──────┤ │議案第45号│委員会付託│損害賠償の額を定めることについて(観光│9月22日│ 原案可決 │ │ │ │施設の管理瑕疵に係るもの(轟峡
│ │ │1│消防防災について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │2│諫早駅周辺開発と観光について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│轟峡一部再開
令和2年7月25日に発生した轟峡法面崩壊事故は、行楽で訪れていた御家族が土砂の崩壊に巻き込まれ、2名がお亡くなりになり、また1名が重傷を負われるという大変痛ましいものでありました。 本件につきましては、本市の管理瑕疵を認め、その損害賠償について今般、御遺族と合意に至ったことから、損害賠償額の認定など、所要の議案を今期定例会に提出しております。
しゃくなげ高原は、轟峡の大渡とともに、平成25年度から令和4年度の市の10カ年計画により、市の花・ツクシシャクナゲ3,000本を地元山林会の協力を得て植栽、管理していただいているところであり、ゴールデンウイーク前後の開花時期には、市内外から多くの方々が訪れております。
主な質疑としては、議案第58号「令和3年度諫早市一般会計補正予算(第7号)」のうち、歳出中関係分、8款農林水産費、6項林業費、治山治水施設整備事業、予算額4,700万円について、令和2年7月豪雨で発生した轟峡の崖崩れに伴う法面復旧工事及び建物移転補償について、復旧工事は吹付法枠工法にて施工予定とのことであるが、移転補償は、道路拡幅工事等の通常の公共工事における移転補償と同様のものか。
7月25日に、市長、副市長、それから幹部職員おそろいで轟峡の崩落現場に慰霊に行かれたようです。これはニュース等で拝見させていただきました。ただ、日曜日とはいえ中心地から車で三、四十分かかる、ましては崩落事故のあった現場ですから危機管理上で言えば分散して行かれてもよかったのではないかと私は思っております。 就任されてからスリーショットというのはよくお見かけします。
110 ◯大久保正博君[48頁] 土砂災害警戒区域といいますのは、県で、今ずっと指定をしておるわけでございますけども、こういった区域につきましては、昨年の轟峡の事故などにも値してくるものでございまして、今後の注意事項として、特にこの警戒区域等の許可等については、神経を使っていただければと思っております。
また、7月25日は、昨年発生しました轟峡法面崩壊事故からちょうど1年を迎える日でもあり、お亡くなりになられたお二人の御霊に対しまして献花を捧げたいと考えております。 去る6月28日には、千葉県の八街市におきまして、下校中の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、5人の児童が死傷するという痛ましい事故が発生いたしました。
6 ◯川崎 剛君[ 215頁] 質問の中で、感染症対策も含めての危機管理部門の設置ということで述べておりましたけれども、危機管理ということで少し範囲が広うございますので、自然災害に限ってでも危機管理室の設置をということで、今後はそういうふうな考え方で、轟峡の崩壊事故とか、市役所の外壁のタイルの剥落等々につきまして、こういったところも本当をいえば危機管理
続いて、通告書の2番、轟峡法面崩壊事故について、伺います。 さきの全員協議会において、崩壊の原因や対策について提言書をいただきました。痛ましい残念な事故から、はや1年が経とうとしておりますが、今度は現場の安全復旧はもとより、轟峡は諫早市の貴重な観光資源でもあるゆえ、観光地としての復活、さらには犠牲になられた方への御冥福をお祈りする意味でも、一日も早い提言の実施が望まれると思います。
(2)轟峡法面崩壊事故から間もなく1年がたちます。3月30日には崩壊再発防止検討委員会からの提言書が提出されました。今後、提言書を基に安全対策を検討し、観光地としての轟峡が再興するものと思います。 しかしながら、生涯忘れてはいけない犠牲となられたお二人の貴い命があります。7月25日はお二人の一周忌でもあります。
昨年7月25日に市が管理する轟峡の遊歩道で発生しました法面崩壊により、2名の貴い人命が失われ、1名が重傷を負われるという大変痛ましい出来事が発生し、来月で1年を迎えます。 改めまして、お亡くなりになられました方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われました皆様にお見舞いを申し上げます。
┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│小長井地域の「過疎地域の持続的発展の支援に関する│ │ │ │ │ │特別措置法」による過疎地域指定について │ │ │令和3年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │7月2日│森 和明議員│2│轟峡法面崩壊事故
昨年7月25日、2名の貴い人命が失われ、1名が重症を負われた大変痛ましい出来事の発生を受け、9月に設置いたしました「令和2年7月豪雨に伴う轟峡法面崩壊等再発防止検討委員会」につきましては、再発防止のための原因究明や法面対策について検討が進められております。